HOME > ABOUT

私がソニーのAIBOチームを離れてから早いもので17年が経とうとしています。その前半10年ほどは、ベンチャー企業として2足歩行ロボットの開発販売をさせていただき、200台以上のロボットを研究機関を中心に販売させていただきました。
  
その間にロボットといえども技術のみではコンシューマビジネスを行うことは難しく、オーナー様が感情移入できるフレンドリーな外観を用意することが必須であることを体感いたしました。そこで、スリムな外観を実現することが難しい従来タイプのロボットに見切りをつけ、新しいビジネスの創造に全力を注ぐことにいたしました。(2011年より)
  
新しいビジネスアイデアを思いつくまでに数年かかりましたが、多様な業界の素敵な方々との意見交換を繰り返すうちにモーションフィギュアーの基本構想にいたり、原理試作を繰り返したのち、2017年にMOFI7(高坂ここな)を発表することが出来ました。おかげさまでメディアでも大変話題になり、モーションフィギュアー市場開拓のきっかけを得られました。
  
従来型ロボットと異なり、スリムで静かで軽量なロボットが実現可能なモーションフィギュア技術により、フィギュアーなどの製品に動きや音による高い感情表現という新しい機能を加えることが出来ました。そこで、心新たに『スピーシーズ株式会社』として、リアル3Dエンターテインメントビジネスをスタートしています。
  
現在は、幾つかのロボット関係の受託の開発をこなしながら技術力強化と人員増強を図りつつ、多くの需要が見込まれる、中型大型のモーションフィギュアー(90cm~150cm程度)の開発を進めています。これは全く新しい駆動機構を特許出願して開発中で、大きな駆動力、正確な角度制御、関節や骨の自由な交換が可能な自由度の高いシステムであり、将来のモーションフィギュアービジネスの基礎をなすものです。
  
また現在、物流システム大手のTKSL様の産業用ロボット導入のコンサルティングもさせていただいています。優秀なエンジニアの方々との楽しいディスカッションを経て、物流システムの新たなステージ開拓に協力させていただき、素晴らしい成果が上がってきております。
  
一方、東京工業大学での非常勤講師も8年程にわたり続けさせていただきました。学生の皆さんに私のロボット開発や起業における経験などをお話しさせていただきました。
  
私の社会人としての使命は新規ビジネスの創造(立ち上げ)であり、ビジネス初期の段階で屋台骨のしっかりした新規ビジネスを立ち上げることが、その後の会社の安定的成長に欠かせないと考えています。
  
今後も今までの経験をもとに、新たなチャレンジを続けてまいりたいと考えています。
  
春日 知昭
  

kasuga.jpg

スピーシーズ株式会社       Speecys Corp.


 〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2-32-5
 Kichijoji Higashi-chou 2-32-5, Musashino-shi, Tokyo, 180-0002, Japan

7月3日より下記の新オフィスに移転しました。
  
  〒180-0002 武蔵野市吉祥寺東町2-32-5 (角から2軒目)
  
吉祥寺駅から徒歩11分ほど。 バス停(関東バス:東町2丁目)から徒歩1分ほどです。
雨の日はバスをご利用いただくか、吉祥寺北口正面のアーケード”サンロード”をまっすぐ北に進んでいただくと、あまり雨に濡れないで済みます。